機械工学機械科の大学を卒業後、地元の会社に就職、マシニングを１０年扱い、機械の営業などの転職をして、現在、またマシニングの仕事を５年目になる。
内容は多品種小ロットで、新規品からリピート品、材質はアルミニウム合金、ステンレスSUS304、３０３、鋳物、SS400、SKH材、S45C、チタン合金、加工しにくい物は治具を作成したりして幅広く加工をしてきました。
主にバイスを主流としてますが、バイスで加工出来ない物は、ベースに置いて、クランプして加工しています。マグネットでくっつけて加工をした事もあります。
平面平行は、形状や厚み、材質によりますが、０．０２以内に収める事が出来ます。
旋盤でやる丸い形状を作ったりもします。
タップはM２～M２０の範囲で加工する事が多いです。
量産品で、治具を作り、生産性を高める事を意識しています。